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ギャンブル依存症の専門病棟がある、福岡県の病院です。入院中の患者Aさんです。
これまで、ギャンブルをやめようとしては失敗を繰り返してきました。
2か月間治療に専念していますが、時折、落ち着きがなくなり不眠に悩まされるといいます。

Aさん「ある程度はやっぱりイライラしたりとか。
今までやっていたものを急にやめる、薬もなくやめるわけなので眠れなくなる。」Aさんがパチンコを始めたのは大学に通っていた20歳の頃。
就職後もやめられず、同僚から借金を繰り返すようになります。
返済をそのつど肩代わりしてきたのが、Aさんの両親でした。
Aさんはさまざまな理由を言い立てては両親からお金を引き出していました。

Aさんの母「うそつき、本当うそつきだなあと。1から10までずっと今までうそばかりつかれてきました。
(借金を)ずっと返してきたんです、もう1,000万円は超していると思う。人生狂っていく、家族も。」うそに気付いた両親はお金を渡すのをやめ、Aさんも入院治療を受けるなどパチンコをやめる努力をします。
しかし、衝動が収まらなかったAさん。
家財道具を勝手に質屋に入れて換金し、パチンコの資金にし始めます。

Aさんの父「ゴルフクラブがない。たまたま高いのを買った、それが消えている。
それから今度はパソコンがない、帰ってきたら。下の息子がテレビもなくなるんじゃないって、まさかと思っていたらやっぱりテレビがない。」Aさんの母「もうびっくりした。」
Aさんは、もはや自分が異常な行動を取っていることが分からなくなっていました。
自宅に居づらくなり家を飛び出してしまいます。

Aさんの父「(家を出て)1週間目ぐらいだったかな、結局もうお金がなくなったから裏口に立っていた。」Aさんの母「私が朝、裏から出たらびっくりして、裏に立っていた。もう本当、自分の子どもじゃないみたい。」入院していたAさんは、退院後、再び働き始め、少しずつ親に借金を返しています。
同じ悩みを抱える自助グループの仲間と共に回復を目指していますが、再発の不安と闘っています。
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail02_3582_all.html